パッションみました
映画The Passion of the Christをみました。
これは日本語で言うと「キリストの受難」という意味だそうで、つまりキリストがつかまってから十字架にかけられ、亡くなる(っていうのかな)までを映画化したものです。ちなみに監督はメル・ギブソンです。
映画The Passion of the Christをみました。
これは日本語で言うと「キリストの受難」という意味だそうで、つまりキリストがつかまってから十字架にかけられ、亡くなる(っていうのかな)までを映画化したものです。ちなみに監督はメル・ギブソンです。
いっつもだらだらながーく書いてしまうので、どうしたもんかと思っていたんですが、ココログの上位版の機能に、べんりなのがあったので、使えるかなーと思っていま、試してます。変な表示になってたらごめんなさい。
いや~この前の英語の授業はいつになく熱かったです。
いつも週に1こくらい、作文を書いて、先生が添削・解説してくれます。今回は、哲学者の「ショーペンハウエル」の発言についてどう考えるか、ということで、先週の終わりに書いたものについて、今日解説があったわけです。
ショーペンハウエルとかいって、名前からして扱いにくそうなんですが、その発言というのが、これです。
「真実は、受け入れられるまでに3つの段階を経る。すなわち
1.バカにされる
2.超反論される
3.でも最後にはあたりまえのことになる」
ふう~ん、そうかもね。という感じですが、とにかく、これについて賛成か反対か、それはなぜか、を書かなくてはならず、そのためには、自分なりに、自分の考えを助けるような具体例を作文におりこまないといけません。
この「例」がクセモノでした。授業では、みんなが「例」として考え付いて作文に書いた事柄のリストを先生が配ってくれました。大体みんな、上のショーペンハウエルの言葉に賛成だったので、「真実っぽくて、バカにされたり反論されたりしつつ受け入れられてるっぽいもの」をあれこれ考えたわけです。
その中でたとえば、「地球は太陽の周りを回っている」とかは、今回みんなの作文でよく使われた例で、実際、たとえばガリレオがその「真実」を発見したときは、1.バカにされて 2.超反論されたけども 3.いまや誰でも納得 なわけで、すごくわかりやすい例です。ただ、わかりやすすぎて、あんまり面白くないかも。というわけで、さまざまな「真実」の珍例・好例が飛び出しました。
たとえば
・イエスは神の子である
これは「真実」って言っていいのかなあー。たしかに、キリストは最後はりつけにされたという話なので、「超反論された」っていう条件に合うし、今はたくさんの人から信仰されているものの。うーん。クラスの20人中、ほとんどが日本人、韓国人、中国人なので、この文が読み上げられたときは、みんな、不謹慎ながら、「ふふふっ」と笑ってしまいました。するとクラスで唯一イスラエル人(!)の女の子が、「これは一部の人にとってしか真実じゃないと思います!」と発言。ちょっとドキっとしましたが、先生(アメリカ人)は「そうそう~そういう場合は、作文に、『これは一部のひとにとっての真実だけど』ってことわりを入れないとね」って軽くかわして(?)くれました。(ちなみに今回「真実」と私が書いているのは英語でtruthで、先生によると、truthというのは、幅広く受け入れられてるbeliefのことだそうです。ミニ英語メモおわり。)
つぎに
・中国は一人っ子政策をとるべきである
これも・・・「真実」なのかなあー。と思うのですが、中国の人にとっては「真実」らしく、中国人の男性&女性が「一人っ子政策が最初に提案されたときは反対されたけど、今はみんな納得してる」って説明してくれました。さらに、一人っ子政策が登場するまでの経緯も説明してくれて、「冷戦時代はとにかく人口をふやさなくちゃっていう考えで何人兄弟あたりまえだったけど、資源が足りなくなっちゃったから、一人っ子が提案されたんだよ」だそうです。そっかー・・・と思いきや、「ちょっと待った!」ともう一人の中国人の女の子が、「ちがうちがう。みんな納得してない。だいたい、いきさつが間違ってる。そもそも朝鮮戦争で中国人はたくさん死んだ。×××・・・」と中国の歴史論が展開されそうになったので、先生が火消しに走って、彼女は言い足りないみたいでした。
(うーん、でも、今ネットで調べたところでは、現在の中国は、人口爆発よりも、日本と同じく「少子・高齢化」が問題になりつつあるみたいですね・・・)
そして
ゲイ同士の結婚は認められるべきである
これこそ今、世の中では大もめな話で、「真実」っていうにはちょっとあやふやすぎるんじゃないか・・・ってクラス中が反応しかけたとき、先生が突然力強く主張しはじめました。
「まさにこういうのが良い事例だ!」
彼によると、今まさに、リベラルな政治家とか一部の教会が、ゲイの結婚を認めるようになりつつあり、1.みんなにバカにされて 2.ブッシュさんとかカトリック教会とかの保守的な人たちに大反対されながらも 3.近いうちに当然のこととして受け入れられるはずだ! というのです。
「だって、他人種同士(白人と黒人とか)の結婚だって昔は神にそむくことだって言われてたんだから」
とな。
マンハッタンの中の教会でも、ゲイの結婚式をしているところが、ぼちぼちあるらしいです。それからコロンビア大学では、男女問わず、ゲイでパートナーがいる職員に対して、ゲイじゃなくて結婚している人たちと同じように、福利厚生を提供しているんだそうです。
ふむ~そっか~。たしかに、体は男性でも、「自分は女性」と思っている人がいて、「彼と結婚して専業主婦になって、子供を引き取って育てたいなー」と思っていたとしたら、その願いに対して社会的にバックアップするのは自然なことなんじゃないかなーと思いました。
(ちなみにゲイっていうのは女性の同性愛に関しても言うらしいです。ミニ英語メモ2終わり。)
というわけで、いろいろ思うことのある1コマでありました。
先々週の終わりごろ(2月26日頃)から、急に気温があがって春らしくなったので、「春らしくなりました」ってかこうと思っていましたが、なんやかんやどたばたしているうちに1週間以上が過ぎて、お天気も今日から逆戻りしてしまいました。今日はみぞれです。
でも今週末(3月6日)、またスキーしようということになって、ニュージャージーの北の方のスキー場に行ったら、まともな雪がほとんどなくなってました・・・・・必死で人口雪でスキーのコースは確保しているんだけど、表面に水たまりができてるような状態でした。前に行ったのと同じスキー場だったんですが、お客さんの数は、前回の10分の1にも満たないんじゃないかという閑散っぷりでした。私の心境としては、
1.スキーができなくてちょっとザンネン
2.スキーができなくてよかった
3.春らしくなってよかった
という感じでした。
来週は「セント・パトリックスデー」というアイルランドのお祭りがあって、アイルランドの象徴?なのかわかりませんが、クローバーのモチーフのクッキーやらがスーパーの店先に売られていたりします。また、4月のイースターの準備用の雑誌だとか、タマゴのかたちのお菓子とかもでてきています。
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